日本ロックセキュリティ協同組合の青年部会が発足しました

9月10日付けのセキュリティ産業新聞(8面)に、日本ロックセキュリティ協同組合の青年部会が発足したという記事が掲載されました。
また、弊社代表の太田光太郎が青年部会初代会長に選任されたことも合わせてご報告致します。

以下は新聞記事からの引用です。

青年部設立

青年部会設立総会開催 日本ロックセキュリティ協同組合

次世代のリーダー育成も視野に

日本ロックセキュリティ協同組合(東京都千代田区、鈴木祥夫理事長)は、先月27日に東京・麹町区民会館で青年部会設立総会を開催。多数の関係者が参加した。総会では部会の目的、活動予定などを示すとともに、会員に対しても積極的な活動参加を呼び掛けた。
今回の青年部設立にあたり、太田光太郎代表発起人(総合ロック社長)が挨拶(=写真)。青年部会の目的として、「組合、カギ業界を発展させる為に活動する会であり、将来の鍵取扱業界を担う人々をもって組織し、組合と業界の健全なる発展に寄与すること」と説明。また、「組合設立から12年を経過し、親組合の豊かな経験や知識と青年の斬新な発想を融合させることが、今後の成長に必要不可欠と感じており、専念部会では情報交換や親睦を深める機会の少ない青年層にその機会を提供し、組合と意見交換しながら活動することで、次代のリーダーを育成することを目指す」と抱負を語った。部会は当面、関東の青年を主体に活動する方針だが、将来的には各県支部の設立も目指す。
その後は、鈴木理事長が青年部会に対して、「若い人達から沸き上がった設立の機運が、今日やっと結実して、青年部会が発足したことに対して多くの期待をし、次に繋げながら全国への広がりを展開して行って欲しい。仕事に関しても共同受注を通じて仕事を依頼するので、錠施工技師の資格検定試験も受けて頂きたい。また、ロックの日に関して警察庁も組合に協力して頂いているので各地で活動して頂きたい。これから、青年部も組合活動に対して大いに協力して頂きたい。親も子も関係無く自分たちの為の組合だという意識で参加して活動して頂きたい。大いに期待する」と挨拶した。
また、来賓代表として、日本ロック工業会の加藤海士郎会長(日本カバ会長)が挨拶。「当工業会は組合とほぼ同時に設立。以後、車の両輪として活動して来ました。青年部会は、これから発展していく組合の中で、若い世代の感性を生かして企画、立案して組合の発展に繋げて頂きたい。常識と節度をもって青年部会を運営すれば、組合として必ずや発展する」と語った。
議案審議は、長野議長の下で1号議案から3号議案まで全て承認された。その後、第1期役員による幹事会を開催。初代青年部会長に代表発起人の太田氏を選任した。太田会長からは、今後の方針として「今年中に全体のイベントを開催したい。
若者が自分の手でチャンスを形にできるスタートを切ったことで、カギ業界の繁栄と発展に重要な存在となった。同時代に同じ業界で一緒に頑張る貴重な仲間を大切にし、お互いを思いやり、そして共に素晴らしい未来を作って行きたいと思う」と挨拶があり、青年部会総会が終了。
その後の懇親会も盛会の内に行われ、今後の活動意識を確認して閉会となった。
(引用ここまで)

鈴木理事長

日本ロックセキュリティ協同組合 鈴木理事長

加藤会長挨拶

日本ロック工業会 加藤会長

設立総会 太田

青年部会会長挨拶 太田

設立総会 集合写真

青年部会 設立総会参加者集合写真

—————— ここまで —————————-

※相模原市、座間市、大和市、海老名市、厚木市、町田市で鍵のトラブルや合鍵などのお問い合わせは、お気軽に総合ロックまでご相談ください。