窓のセキュリティを向上させたい

窓のセキュリティを向上させたい…こんなお悩みは総合ロックへご相談ください

  • 窓のカギを増やしたい
  • 防犯ガラスや防犯フィルムにしたい
  • 格子やセンサーを付けたい

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空き巣の侵入口は窓からがトップ

神奈川県警察の平成31年の「空き巣発生状況」という統計データによると、空き巣の侵入口で最も多いのは「居室」、「縁側・ベランダ」からです。つまり「窓」からの侵入が多いといえます。
そして、最も多い侵入手段は「ガラス破り」です。傾向として、無締まりや施錠開けなどよりも、ガラス破りが多いことが分かります。サッシ、雨戸、シャッター、錠前、照明、セキュリティシステム等を含めて総合的な対策をご検討ください。

神奈川県警察「空き巣発生状況」より

防犯フィルム・防犯ガラス

防犯フィルムも防犯ガラスも、透明又は半透明のフィルムを既存のガラスに貼り付けることによって、割れたガラスが簡単に破られないように強度を高めることが最大の目的です。そして最大のメリットはフィルムが貼ってある(防犯ガラスが入っている)だけで、常に強力な防犯性が発揮されている事です。(もともとのクレセントは必ずかけて下さい)
防犯フィルムは、透明または半透明の防犯用のフィルムを既存のガラスに張り付けるため、大掛かりな施工にならずに低コストですむことが多いです。
防犯ガラスは、防犯膜をガラスで挟みこんだものにガラス自体を交換します。まれに、ガラスと同時に窓枠も新しくする必要がある場合もあり、やや高コストになりがちですが寿命はフィルムより若干長いと言われています。防犯フィルムや防犯ガラスだけで泥棒の侵入を防ぐ万全を期すのは難しく、窓用補助錠との併用が効果的です。

窓用補助錠

補助錠は、外から窓を開かせないようにする「つっかえ棒」のようなものです。侵入者にその存在を気付かれないようにすることもあれば、威嚇も含めて堂々と見える場所に付けることもあります。可能であれば例え気付かれても、簡単に手が届かないような高い位置に付けたりして、簡単には破壊できない、人目に付きやすいといったことで、侵入しにくくすることが理想ですが、毎日使うことを考えて使い勝手も重視することをお勧めします。例え高額なカギを付けても使わなければ意味がありません。「カギを付けたはいいけど、面倒で使わなくなってしまった」とならないようにしましょう。
窓用補助錠だけで泥棒の侵入を防ぐ万全を期すのは難しく、防犯フィルムや防犯ガラスとの併用が効果的です。

窓用補助錠例

窓用補助錠例

0120-54-3569